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結納に必要な物って何?~女性側~

結納の当日、結納を受ける側の女性側(ご養子様の場合は男性側)も、結納を受けるための準備が必要になってきます。
とは言っても、結納当日に結納返しをしてしまうのか、結納返しは後日に改めて行くのかで、当日に準備する物が変わってきます!
以前までは、挙式の一ヶ月ほど前の時期に、荷宰領人もしくはお嫁さんの父親が、結納返しを持参していくやり方が一般的でした。しかし最近では、結納のあとに結納返しを行う当日返しの方法が増えてきているようです。
ここでは、当日返しをする場合と、日を改めて結納返しをする場合に分けて、それぞれ準備するものを紹介していきます。

 

 日を改めて結納返しをする場合

 受書一式

  掛軸(慶祝柄)を床の間に掛ける

昆布茶かさくら茶と祝菓子の用意

結納当日に結納返しをされない場合、女性側が用意する一番大切なものは、受書になります。受書は、男性側が結納を購入する際に一緒に用意される場合と、女性側が用意される場合とがあります。いずれにしても、結納式の目的の一つに、女性側から受書をいただいて帰ることがありますので、当日にはきちんと準備されて、先様に持ち帰っていただく必要があります。
あとは床の間を空け、生花の類をどけておき、おめでたい柄の掛け軸を飾っておかれるのが良いでしょう
お茶やお菓子も、喜び事の結納式にふさわしいものを用意し、和やかに、和気あいあいとした雰囲気でご両家がより良きひとときを過ごされればいいかと思います!


 当日返しをする場合

 受書一式

結納返しのセット

 風呂敷、袱紗、広蓋

当日返しをされる場合には、受書一式の他に、結納返しのセットをご用意します。受書だけを先様に渡す場合は、先様が目録などを渡されるときに使われた広蓋・袱紗に載せて返すことになります。ですので、女性側としては結納当日に風呂敷、袱紗、広蓋を準備する必要はなかったのです。しかし、当日に結納返しをお渡しされるとあれば、女性側の方もお道具類が必要になってきます。結納返しの品一式の入った箱を包む少し大きめの風呂敷(家紋の入ったものが望ましいですが、唐草や無地の大判のものでも代用していただけます!)と、返しの目録を先様にお渡しするときに使う広蓋・袱紗が必要になってきます